メロディ先行作曲で、似通った曲から脱却する方法

最近はコード進行を先に作り、その上にメロディを作る手法の方が多いですが、
その方法だと曲が似通ってしまったり、
ベタなメロディになりやすいという傾向があります。

そこで、「メロディから曲を作る」という方法を試してみてはいかがでしょうか。
しかし、そうするとコード進行が無いと
意外に鼻歌で作るのが難しい事に気がつくと思います。

メロディ(鼻歌)から曲を作る簡単な方法

ではその問題をどう解決するか。

一つのアイディアとして
まず、2小節のモチーフA(メロディ)を一つ作ります。

その後の2小節はブランクにしておいて、
5小節目、6小節目に先ほど作ったモチーフAをコピペし、
またその後の2小節はブランクにします。

小節
メロディ モチーフA   モチーフA  

これで8小節になりました。その音源をループして聞きながら、
アドリブでブランク部分に合いの手を入れます。

小節
メロディ モチーフA 合いの手 モチーフA 合いの手

同様の手法で9小節目~16小節目を書きます。

小節
メロディ モチーフA 合いの手 モチーフA 合いの手
小節 10 11 12 13 14 15 16
メロディ モチーフA 合いの手 モチーフA 合いの手

作ったメロディにコードを付ける

ピアノロールまたは、楽譜を確認し調を判定します。

ここまでくれば後は簡単です。
このメロディに合うコードを探します。

ちなみにノーコードで作っている訳ですから
「一発コード」でもはまります。
ファンクや、ヒップホップにもすることができます。

つまりキー(調)の判定さえまちがえなければ
何のコードをつけてもはまる訳です。

これはアレンジのトレーニングにもなりますので、
最近同じ様なコード進行が増えてきたなって感じた方は試してみてください。